おもちゃの指輪
おもちゃの指輪
作詞・作曲:山本重夫 編曲:陣内一真
街を見渡せる 丘の公園で
幼なじみの君と いつも遊んだあの頃
おもちゃの指輪で 交わした誓いを
僕は今でも覚えてるよ 砂場のチャペルで
君の好きな色 好きな季節 好きな言葉さえ
君の事なら何だって 僕は全部知ってるんだ
なのになのにどうして 彼の彼のもとに
白い白いドレスの君は、、、
僕の僕の方が 君を君をきっと
幸せに出来るのに、、、
夕日が染めてく 街見つめながら
砂場に書いた君の名前 風が消してった
強くないくせに 君守りたくて
泣いてる君をかばうために いつも喧嘩した
傷が増えるたび アザが増えるたび
君への想い増えて行った 愛していたんだ
君が描く夢 描く未来 描く暮らしなら
君の願いは何だって 僕が叶えてあげられるよ
なのになのにどうして 彼の彼のもとに
こんなにこんなに愛してるのに
僕の僕の方が 君を君をもっと
幸せに出来るのに、、、
君といつの日か 開けるはずだった
砂場に埋めた指輪の箱に 閉じ込めた想い
なのになのにどうして 彼の彼のもとに、、、
僕の僕の方が 君を君をきっと、、、